子育て・教育

子どもの英語教育をあきらめない!教育熱心なシングルマザーが知っておきたい支援とサービス

 

2020年より英語学習が小学校3年生から実施されるようになりました。人気の習い事として常に上位にランクインする英会話ですが、教育の普及に対して月謝の相場は8,000〜15,000円と習い事の中でも高額です。経済面で難しいと感じている方もいるかもしれません。この記事では、わが子の英語教育をあきらめたくないシングルマザーが知っておきたい支援とおすすめのサービスを集めてみました。

目次

  1. 母子家庭が利用できる英語学習支援はある?
    1. 習い事に使える「学校外教育バウチャー」を利用する
    2. 無料学習支援を利用する
    3. 海外の大学への進学、留学なら奨学金を利用
    4. 英語で保育する保育園、幼稚園を探す
    5. 児童館開催の英会話クラスを探す
  2. 低価格ながらサービスが充実!オンラインレッスン
  3. 子ども向けの英語教材でマイペースに英語脳を育てよう
  4. 家庭内で英語を使えば学習効果はさらにアップ!

著者 小田垣 めぐみ

母子家庭が利用できる英語学習支援はある?

子どもの英語教育をあきらめない!教育熱心なシングルマザーが知っておきたい支援とサービス
(画像= tatsushi/stock.adobe.com)

まずは、母子家庭が利用できる英語学習支援を紹介します。

習い事に使える「学校外教育バウチャー」を利用する

家庭の経済状況によって生まれる教育格差をなくすことを目的に、自治体が導入する「学校外教育バウチャー」という制度があります。学習塾や文化・スポーツ教室などの習い事に利用できるクーポン券で、ひとり親家庭かつ、児童扶養手当全部支給世帯であることなどを条件に受給することができます。

現状では東京都や千葉県の一部地域のみと、導入する自治体は少なく、対象年齢も小学校高学年からですが、今後拡充が期待されるところです。

公益社団法人チャンスフォーチルドレンも同様の支援活動を行なっています。関西地区は生活保護世帯の子ども、関東地区は東日本大震災で被災した子どもを対象にクーポン券を無償提供しています(2020年の応募は終了)。エントリーはWebからできますので、興味のある方は問い合わせてみると良いでしょう。

【参考】公益社団法人チャンスフォーチルドレン

無料学習支援を利用する

全国各地で自治体やNPO法人が無料学習塾を開催していますので、お住まいの自治体のホームページで調べてみましょう。小学校低学年から大学受験対策まで、幅広く支援してくれるところもあります。英会話や英検対策ができるスタッフがいるかも確認してみるとよいでしょう。

海外の大学への進学、留学なら奨学金を利用

日本学生支援機構(JASSO)の第二種奨学金は、経済的に進学が難しい家庭の子どもを対象に、海外の大学進学、短期留学の目的で取得することができます。貸与月額は20,000〜120,000円。返済利息があるので、申込み前に返済のシミュレーションをしておくことをおすすめします。新型コロナウイルス流行後、ヨーロッパを中心に複数の国が留学生の受け入れを再開しているようですが、事前の情報収集はしっかりと行いましょう。

【参考】日本学生支援機構(JASSO) 第二種(利息が付くタイプ)

英語で保育する保育園、幼稚園を探す

一部の保育を英語で行う保育園や幼稚園が増えてきています。倍率が高いことが予想されますが、入園できれば日常的に英語に触れられるまたとない機会です。自治体窓口に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

児童館開催の英会話クラスを探す

児童館でも、英会話や英語劇サークルを開催しているところがあります。体験会があれば積極的に参加してみましょう。福祉会館や公民館で割安の英会話教室を開いているところもあるようです。

低価格ながらサービスが充実!オンラインレッスン

オンラインレッスンを利用すれば、自宅が教室になります。送り迎えの手間も要らず、月謝も手頃とあれば利用しない手はないでしょう。

・ハッチリンクジュニア
子ども専用のオンライン英会話スクールです。講師はフィリピン人で、無料テレビ電話Skype(スカイプ)を使って授業を行います。月謝は週1回2,760円からで、子どもひとり分のアカウントで兄弟や親も受講できます。

・リップルキッズパーク
オンライン英会話大手のレアジョブが運営する子ども向けレッスンです。ゲームや歌など、一人ひとりに合わせた楽しさいっぱいのレッスンが特徴で、月謝は週1回2,838円から利用できます。

・Musio English
申込み後に自宅にAIロボが送られてきて、オンラインレッスンのための予習復習をしてくれるので、自習が楽しくなるのではないでしょうか。レッスンは学研が運営しており、月謝は月4回で3,500円からとなります。

子ども向けの英語教材でマイペースに英語脳を育てよう

いきなりオンラインレッスンはハードルが高いというママには、子どものペースで進められる教材がおすすめです。

・こどもちゃれんじイングリッシュ
DVD、玩具、ブックなどの教材で英語の定着を目指す、1歳から受講できるコースです。子どものペースで無理なく取り組めるよう、教材の到着は2カ月に一度となっています。半年以上の一括払いで1回3,263円が2,933円と割安になります。

・楽天ABCマウス
アメリカの公的機関を含めた15万以上の学習現場に導入されているオンライン教材です。ネイティブによる英語環境を体験できるほか、ゲームやパズルなど5,000以上のアクティビティを楽しめて月額1,067円から利用できます。内容も価格も魅力的な教材です。

家庭内で英語を使えば学習効果はさらにアップ!

以上、英語教育に関する情報をご紹介してきました。学習支援や地域施設を活用するなら自治体の教育課や子ども課に問い合わせを、オンラインレッスンを検討するなら無料体験をいくつか受けてみてはいかがでしょうか。

また、上手でなくても間違っていても、ママが家庭内で英語を使うだけで、子どもに「英語は楽しい言語」というポジティブなイメージを持たせてあげることができます。あらゆる支援やサービスを活用し、子どもの英語を学びたい気持ちを存分に伸ばしてあげてください。

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著者 小田垣 めぐみ