お金・養育費

巨額の慰謝料を払った世界の著名人8人

 

離婚が頭をよぎったとき、気になるのが慰謝料や養育費でしょう。中でも離婚慰謝料の金額は、一般的に50万円から300万円ほどといわれています。しかし世界を見渡すと離婚の際に巨額の慰謝料を払った有名人がたくさんいます。誰がいくら慰謝料を払ったのか、世界の有名人の巨額慰謝料について見ていきます。

著者 nobii

俳優 ジョニー・デップ

巨額の慰謝料を払った世界の著名人〇人
(画像=pathdoc/shutterstock.com)

日本のファンも多いジョニー・デップ氏。事実婚も含めると3度の結婚を経験しています。2015年にアンバー・ハード氏と結婚するも、2016年には離婚申請をおこなうことに。デップ氏によるDV問題をハード氏が訴えるなど、日本のワイドショーでも話題となりました。最終的には700万ドル(約7億円)を支払ったようです。

女優 ジェニファー・ロペス

女優や歌手として活躍するジェニファー・ロペス氏も、高額慰謝料を払った有名人のひとりです。バックダンサーであったクリス・ジャッド氏と結婚も、9カ月で離婚を決意。わずか9カ月だったものの、ロペス氏がジャッド氏に1,400万ドル(約14億円)支払ったといわれています。2人が出会うきっかけとなった曲が「Love Don’t Cost A Thing」。直訳すると「愛にお金はかからない」となるので、なんだか複雑な気持ちになりますね。

映画監督 ジェームス・キャメロン

「ターミネーター」や「タイタニック」、「アバター」などの映画監督として有名なジェームス・キャメロン氏は、1997年に女優と結婚。しかし結婚後わずか8カ月後には別居し、離婚したようです。「タイタニック」撮影中に、キャメロン氏が不倫したという報道がきっかけともいわれています。慰謝料の金額は、5,000万ドル(約62億5,000万円)。「タイタニック」の興行収入が約120億円といわれているので、その半分が慰謝料に消えたと話題になりました。

プロゴルファー タイガー・ウッズ

プロゴルファーのタイガー・ウッズ氏が、自動車事故を起こし、そこに妻が駆けつけたというニュースは記憶にある人も多いかもしれません。そのニュースをきっかけにウッズ氏の不倫が発覚し、不倫相手が名乗り出てくるなんてこともありました。しまいには、浮気相手が19人いたとか100人以上いたとも報じられることになり、結局、2010年に離婚が成立し、1億1,000万ドル(約117億円)の慰謝料を払ったといわれています。

映画監督 スティーブン・スピルバーグ

「E.T.」や「ジュラシック・パーク」など数々の映画を手がける、スティーブン・スピルバーグ氏も離婚慰謝料を支払った有名人の1人です。1985年に女優と結婚したものの、1989年に離婚。婚前契約書があったものの、ナプキンに殴り書きしたものだったため破棄されたという話もあるようです。結果的には、スピルバーグ氏が妻に慰謝料として1億ドル(約125億円)払ったとされています。

元NBA選手 マイケル・ジョーダン

2006年に離婚したマイケル・ジョーダン氏は、元NBAのスーパースター。選手として活躍していたときの総収入は、4億7000万ドル(約611億円)ともいわれています。17年連れ添った妻からの離婚申し立てをきっかけとして、結果的にはジョーダン氏が1億6,800万ドル(約178億円)支払ったようです。

俳優 メル・ギブソン

俳優として有名なメル・ギブソン氏は、28年もの間連れ添った妻と離婚の際に巨額慰謝料を払うことに。約30年もの婚姻期間中、7人の子どもに恵まれたのですが、2006年ごろから別居していたようです。別居期間中にギブソン氏が不倫したり、飲酒運転したりとスキャンダルが噴出。結果、2011年離婚成立。慰謝料というよりはこれまでの財産が8億5,000万ドル(約646億円)あったので、財産分与ということでその半分を払ったとされています。

Amazon創業者 ジェフ・ベゾス

日本でも知らない人はいないであろうAmazon(アマゾン)の創業者であるジェフ・ベゾス氏の慰謝料は、過去最高の350億ドル(約4兆円)といわれています。それも、少なくともといわれているので、実際にはまだまだ高額となっているかもしれません。この350億ドルという慰謝料はアマゾンの株式。ベゾス氏が保有していた16.3%の株式のうち4%を妻のマッケンジー・ベゾス氏に譲渡したとのことです。アマゾンの時価総額は約1兆ドル(約110兆円)なので、この350億ドル(約4兆円)という金額になったとされています。

慰謝料に限らず、当事者にとって負担の大きい離婚。悔いのない決断を

世界の有名人に目を向けると、離婚慰謝料の金額に驚きです。これだけの慰謝料が支払えるということは、それだけの支払い能力や財産があるということ。一般家庭での離婚による慰謝料は、これほど大きな金額にはなりません。しかし、現代において離婚は珍しいものではなく、自分が慰謝料を支払う立場や受け取る立場になることもありうる時代です。離婚となれば、慰謝料を含め、当事者の負担は大きなものになります。離婚理由も、離婚の決断も人それぞれに違いますが、1度きりの人生、悔いのないように生きていきたいものです。